スルガ銀行シェアハウス事件を現時点でいま一度振り返り整理した

今回のスマートデイズ社をはじめとするシェアハウス、簡易宿舎の問題について、ここで1度立ち止まり、振り返って整理をしてみたい。 問題がどこにあったかを整理すると、三点に集約される。 1:スマートデイズ社に騙された。 ―サブリースは嘘だったー スマートデイズをはじめ、サクトインベストメント、ガヤルド、ゴーデンゲインなど、最初から長期でのサブリース契約を守る気などなかった。 サブリース自体がいけない訳ではない。 それが実現可能なのか、継続させる気があるのかが問題である。 スマートデイズ社の場合は、賃貸業と人材派遣業とのコラボレーションによるビジネスモデルに私たちが共感し、物件を購入し、その結果スマートデイズ社に騙された訳である 2:販売会社、仲介販社、建築会社にも騙された。 ―土地建物代に高額なバックマージンが盛られていた― 市場相場より土地建物共に高額であるとの認識はあった。 しかしながら、上述したビジネスモデルを聞いた事で、その懸念が消し去られてしまった。 スマートデイズ社の元社長の出版した本には「入居率90%かつ、家賃収入に頼らない家賃外収入」と書いており、「地方からやってきた女性が都内で働く事を応援する」というビジョンで物件購入者を惑わす手法はまさに詐欺師のなせる技であったが、その美辞麗句を販売会社や仲介販社は言葉巧みに使い、オーナーを騙した。 結果、不当に高い土地建物代の約半分がスマートデイズ社や関係会社へ流れ、また販売会社、仲介販社、建築会社にバックマージンとして流れたわけであり、彼らにも物件購入者は騙された。 3:最後に銀行を信じて、騙された。 ―不当・過剰融資。高い金

スマートデイズ民事再生棄却!

皆様のご協力もあり、2018年4月18日でスマートデイズ社からの民事再生申請は棄却されました。 これより資産の保全が入り、破産手続きに進む事になります。 一部の報道やBlog記事に書かれている通り、普通は破産よりも民事再生の方が債権者側に返ってくる可能性があります。しかし、この会社はあまりにも不透明な部分が多く、我々SS被害者同盟からも事実究明の為に強く民事再生の棄却をお願いしておりました。 これから管財人の先生方による調査が始まることと思います。全ての事実を暴いて頂けたらと切に願います。 http://www.smt-days.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/04/37f25790e9def2d91e28b4fad8112322.pdf

スマートデイズ民事再生棄却!

皆様のご協力もあり、2018年4月18日でスマートデイズ社からの民事再生申請は棄却されました。 これより資産の保全が入り、破産手続きに進む事になります。 一部の報道やBlog記事に書かれている通り、普通は破産よりも民事再生の方が債権者側に返ってくる可能性があります。しかし、この会社はあまりにも不透明な部分が多く、我々SS被害者同盟からも事実究明の為に強く民事再生の棄却をお願いしておりました。 これから管財人の先生方による調査が始まることと思います。全ての事実を暴いて頂けたらと切に願います。 http://www.smt-days.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/04/37f25790e9def2d91e28b4fad8112322.pdf

スルガ銀行「不正融資」の謎

一連のシェアハウス等の物件(1棟アパートも含む)へのスルガ銀行の不正融資について、次から次へと新たな事実が明るみになってきているが、それでも分からなかった事がある。 それは何故、スルガ銀行は異常なまでに値が吊り上げられた物件に対し、個人相手に億単位の金額を融資したのかという事だ。 つまり、その動機である。 スマートデイズのやり方ではいずれ破綻する。それはガヤルド、サクトの例をみれば明らか。 サブリース破綻後にオーナーが頑張って運営しても、実勢価格の倍近くで売買された物件では長くは続かない。 遅かれ早かれ破産になる。 そんな事は、銀行員なら予測できたし、詐欺に加担していた銀行は最初から分かっていた。 何故、そんな危険な物件に融資したのか? ①成績を上げるためか? ②ノルマを達成するためか? ③何らかの形で銀行員にキックバックがあったか? ④??? 上記3つはあったと思われる。 いずれにしても、債務者が破産してしまえば、銀行に損害を与え、ひいては預金者や株主にマイナスの影響を与えることになる。 それがわかっていながら何故融資を続けたのだろうか? 融資を通す為なのだろう、私の通帳も改ざんされていた。 2500万円もの謎の金が振り込まれ、引き出されていた。 私だけでない、ほとんどのオーナーは通帳を偽装されていた。 報道にあるような通帳の原本確認を怠った「ずさんな融資」ではなく、最初から「偽造を知っての融資」だったと確信している。 これは「不正な過剰融資」だ。 今回の被害者が、属性が高いサラリーマン等だけに集中しているのは何故か? 属性が高いといっても、億単位の借金はサブリース保証がない

スマートデイズの民事再生は絶対阻止!

おかげさまで民事再生が却下されました。ご声援頂きました皆様ありがとうございました!! 万が一、民事再生が認可されてしまうと… ➢ 私たちへの未払い金が踏み倒されます ➢ スマートデイズに残るお金が隠され続けます ➢ 詐欺疑惑の追及と、それに対するスルガ銀行の関与の立証が困難となります ➢ キックバックや裏金など、不正なお金の流れの全容解明が困難となります スマートデイズ債権者各位 スマートデイズの民事再生反対表明のお願い 去る平成30年4月9日、スマートデイズが民事再生法の適用を申請しました。民事再生とは、「未払い賃料を含む借金を帳消しにした上で、企業を存続させること」を意味します。債権者であるオーナーが未払い賃料を受け取れる可能性は0%に等しくなります。 しかし、ここまで大きな社会問題を生み出し、800名ものオーナーを地獄に追い込んだ企業の再生など、認めてよいはずがありません。そもそも、シェアハウス運営事業はすでにスプリングボードに移管し、女性の就業支援やシングルマザー支援なども実態に乏しいまやかしでした。そのような状況で、いったいどのようにして事業を再生できるというのでしょうか。 しかも、民事再生となれば、スマートデイズが建築会社から受け取っていた過当なキックバック、前社長のO氏、更には黒幕とされるS氏に渡っていたと言われる裏金など、不正なお金の流れを究明することが極めて困難になります。民事再生の適用には、債権額、もしくは債権者数の半数以上の同意が必要です。つまり、このような馬鹿げた民事再生を阻止するためには、債権者が断固として反対しなければなりません。 民事再生ができない

特別記事:★簡易宿泊所の販売実態★

私はこうして運営不可能な物件を売りつけられた。 この記事はフィクションではない。『全て』事実に基づく記録である。 【セールス】 2017年8月に仲介業者にて面談。 一棟アパートを紹介してもらえると思っていると、スマートデイズ社のシェアハウスと簡易宿泊所の紹介をしてきた。 「都内新築一棟アパートは利回りが悪く6.5%。また3~6か月に1棟ぐらいしか紹介できないが、人気のシェアハウスと簡易宿泊所は毎月紹介できる。」 「簡易宿泊所は資産価値が一番高いがたぶん短命。ブームが去れば入らない可能性がある。でも利回り8.5%で10年保有したら十分利益取れる。」 「10年契約で利回りサブリース5年確定。」 「賃料収入以外にこの会社がシェアハウス入居者の人材派遣業をやっており、それが日本でトップの成績をあげているから。利回りがよい。」 「シェアハウス、簡易宿泊所はサブリースで利益確定しているので、アパート経営より今は安全。」 「唯一のリスクはこれを運営している会社(スマートデイズ)が倒産する事。その場合は他の会社を見つける必要があるが、そうなった場合は協力する。」 「民泊運営会社は色々ある。スマートデイズより多少利回りが下がる可能性はあるが、基本的にこの会社がつぶれる心配はない。また、会社が変わっても赤字経営になる事はない!」と紹介され購入を決断。 融資の条件としてスルガ銀行との取引になると言われ8月末にスルガ銀行横浜東口支店で土地の金消契約実施。 【サブリース賃料減額問題後】 10月末に建物の金消契約実施。 その際にスルガ行員からはスルガ銀行がスマートデイズへ

不動産業界への影響

本日4月18日付の朝日新聞に、シェアハウスの被害者に杜撰融資をしていた疑いの強いスルガ銀行が、今度はRCアパートでも融資審査資料改竄のある人に融資していたとの記事が大きく紙面を割いていた。 記事の内容だが、主には退職した販売会社の元社員の引き出しから、改竄された通帳などの審査資料が出て来たということが主な内容であった。 それも1棟や2棟とかの数ではないということが付け加えられていた。 この記事を読んで、どんな印象を持たれますか? 我々からすれば、「やっぱりな」「常態化していたんだ」という印象が、確信に変わりました。 その考えは、本日のスルガ銀行の株価の動きにも表れているのではないでしょうか。 スマートデイズ社の問題発覚後でも、まだまだ体力のあるスルガ銀行は大丈夫なのではないかとの希望的な観測はありました。 しかしながら、本日の記事でRCアパートなど、スルガ銀行の屋台骨を支えていた全ての個人向け融資がいい加減であったという疑念が生まれたのだと思います。 不動産屋さんは、当然ですが真面目に且つ真摯に仕事に取り組まれている方がほとんどだと思います。 しかしながら、今回の様に一部の業者並びに、公共性の高い銀行が疑惑の渦中におかれる事案が起きることで、不動産業界全体が悪く見られることになるのではという心配が生まれます。 スルガ銀行には、一日でも早くコメントを発表してもらいたいものです。 ​ by レイリー #スルガ銀行 #スマートデイズ #スルガスキーム #かぼちゃの馬車 #ステップクラウド #詐欺事件

「片棒を担ぐ」

金融庁がスルガ銀行に立ち入り検査をしました。 今回の資料改ざん問題に、スルガ銀行の役員が関与していた、もしくは主導していた疑いがあるようです。 「片棒を担ぐ」という表現があります。 何か悪いことに加担したり協力したりすることです。 今回の問題は、スルガ銀行がスマートデイズや販売会社の片棒を担いでたのでは?と言われてましたが、 実は最初から棒を持っていたのはスルガ銀行の方だったかも知れません。 ​ by ロバートソン #スルガ銀行 #スマートデイズ #スルガスキーム #かぼちゃの馬車 #ステップクラウド #詐欺事件

特別記事:2014年から4年間でスマートデイズ社が東京都内に建てた物件の場所を示した地図

2014年から4年間でスマートデイズ社が東京都内に建てた物件の場所を示した地図です。 サブリースをしていたスマートデイズと、ほとんど全てを融資したスルガ銀行は この地図の光景を一緒に見ていた…。 ここまで建てますか?こうなるまで融資し続けますか? #スルガ銀行 #スルガスキーム #スマートデイズ #かぼちゃの馬車

★養殖マグロ場のオーナーになろう!の巻★

ある投資セミナーで「養殖マグロ場のオーナーになろう」という案内があった。 【背景】 世界中で寿司が大人気。寿司の王様であるマグロの価値は年々高まりつつある。 一方でマグロの乱獲から海洋資源の保護が叫ばれる。 そんな中、大学と協力して、稚魚からの成魚になる確率がきわめて高く、繁殖率も高く、味も天然ものと遜色ない「スマートマグロ」という品種の開発に成功したと「マグロライフ」社が発表。 【内容】 養殖マグロ(スマートマグロ)を育てる、漁場の保有権利と船、網をオーナーが購入。 【合計1億円】 万が一マグロが水害などで死滅してした場合も30年間保障。 また毎月15万円の利益保障。 (飼育のエサ、ガソリン代、人件費、船、網の原価償却費を除いた利益額!!) しかも購入にあたっては水産業界にドンドン融資する「ズルガ銀行」から融資を受けれる様に「マグロライフ」社が交渉済なので自己資金0でも購入できます。との事。 CMでは「釣りバカ日記」の「西田としユッキー」氏が起用されている。 結果700人がこのプロジェクトに参入し、船1,000隻、漁場が1,000箇所を開発された。 【結果】 しかし、2017年10月に利益保障の一方的な減額の後、2か月後には利益保障できないと「マグロライフ」社からオーナーに通達があった。 供給多寡になりマグロが思ったより売れなかったとの事。 「マグロライフ」社は杜撰なマグロ飼育であった事も発覚。 しかも「スマートマグロ」は品種的にも旨いマグロではなかった。 【その後】 海上の保有権利と船が通常価格の倍の価格で販売されていた事が発覚。 そのお金をオーナーへ利益保障していた事が発

特別記事:今回の事件は「投資は自己責任」にあてはまらない理由

スマートデイズが民事再生法適用を申請しました。 これって「事業の建て直しを一生懸命してきましたがもう万策尽きて、お金も全くなくなってしまったので大変申し訳ありませんがお金を貸してくれている皆さんのお力もお借りして、これからがんばりますから許してください。借りたお金を返さないことにも同意して事業の建て直しに協力してください!」ということなんですが、ちょっと待ってよなんです。 全く事実と違いますね。 まずスマートデイズは最初から一生懸命建て直しをして頑張ってなんかいません。 それどころか黒幕がいて最初からこのビジネスは破綻させるつもりで破綻前までに多額のお金をこの詐欺の表の首謀者と、そのお金に寄って来た代理店と銀行と結託し、日本経済を一生懸命牽引している真面目なサラリーマンを騙し、自分の元に隠し持つことに成功しました。前にも一度やっていて味をしめたのでしょう。 「世の中の頑張っている人たちの住居と仕事を提供できる社会貢献ビジネス」に是非手を貸してほしい! と言われてそれならばやってみようと、世の中に貢献したいと力を貸したサラリーマンが皆騙されました。 「投資は自己責任」と言われますが、今回これは投資ではなく紛れもない詐欺です。 自己責任という言葉も全く当てはまらない酷いものです。 なぜそんな事が言えるのでしょうか? 自己責任という言葉は物事の仕組み、起こりうる可能性、メリットもデメリットも全て公平に伝えられその情報を全て吟味した上でデメリットが発生したものについて責任は自分にあるから自分の責任において処理しなければならないものを「自己責任」というのです。 しかし、今回の詐欺はシステ

スマートデイズの民事再生は絶対阻止!

おかげさまで民事再生が却下されました。ご声援頂きました皆様ありがとうございました!! 万が一、民事再生が認可されてしまうと… ➢ 私たちへの未払い金が踏み倒されます ➢ スマートデイズに残るお金が隠され続けます ➢ 詐欺疑惑の追及と、それに対するスルガ銀行の関与の立証が困難となります ➢ キックバックや裏金など、不正なお金の流れの全容解明が困難となります スマートデイズ債権者各位 スマートデイズの民事再生反対表明のお願い 去る平成30年4月9日、スマートデイズが民事再生法の適用を申請しました。民事再生とは、「未払い賃料を含む借金を帳消しにした上で、企業を存続させること」を意味します。債権者であるオーナーが未払い賃料を受け取れる可能性は0%に等しくなります。 しかし、ここまで大きな社会問題を生み出し、800名ものオーナーを地獄に追い込んだ企業の再生など、認めてよいはずがありません。そもそも、シェアハウス運営事業はすでにスプリングボードに移管し、女性の就業支援やシングルマザー支援なども実態に乏しいまやかしでした。そのような状況で、いったいどのようにして事業を再生できるというのでしょうか。 しかも、民事再生となれば、スマートデイズが建築会社から受け取っていた過当なキックバック、前社長のO氏、更には黒幕とされるS氏に渡っていたと言われる裏金など、不正なお金の流れを究明することが極めて困難になります。民事再生の適用には、債権額、もしくは債権者数の半数以上の同意が必要です。つまり、このような馬鹿げた民事再生を阻止するためには、債権者が断固として反対しなければなりません。 民事再生ができない

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