スルガ元行員を詐欺などで追送検(NHK NEWS WEB)
顧客の定期預金を不正に解約し、現金7500万円をだまし取ったとして逮捕・起訴されたスルガ銀行の元行員の男が、同様の手口で別の顧客2人からおよそ3800万円をだまし取っていたとして、警察から追送検されました。
追送検されたのは、スルガ銀行の元チーフマネージャーで伊豆の国市の佐々木圭輔容疑者(40)です。
起訴状などによりますと佐々木元チーフマネージャーは、去年5月、払い戻し書類を偽造して客の定期預金を不正に解約し、現金7500万円を別の取引先への融資に流用したなどとして、詐欺や有印私文書偽造などの罪に問われています。
警察のその後の調べで、佐々木元チーフマネージャーは、同様の手口で、おととし9月と去年1月にも、ほかの顧客2人の預金およそ3800万円についても不正に解約し、別の融資に充てるためにだまし取っていたとして、詐欺などの疑いで25日に静岡地方検察庁沼津支部に追送検されました。 詳細はNHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20190125/3030001779.html #
スルガ銀行不正公表 岡野会長流用は69億円と判明 関連企業への融資488億回収へ
詳しい記事内容は 土地売却奮闘記 https://totibaikyaku.com/2018/10/okano-69oku.html #スルガ銀行 #スルガスキーム #スマートデイズ #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ
ゴーン逮捕で忘れてはいけない。2018年の大型企業不祥事を改めて振り返る(ハーバービジネスオンライン)
時に起業スキャンダルを誰よりも深く掘り下げ、プロも驚くマクロ分析を披露してきた『闇株新聞』が休刊して4か月。今、新進気鋭のWebメディア『Day Code Times』が経済記者らの間で注目を浴びている同メディアが’19年の注目テーマを一刀両断! ゴーン逮捕で忘れてはいけない、不正融資問題のスルガ問題の根幹 ’18年も日本は数多くの企業不祥事に見舞われた。その一つがスマートデイズの「かぼちゃの馬車」。家賃保証付きのシェアハウスを販売しながら、一方的に家賃の支払いを停止したことで、銀行ローンの元利金の支払いができなくなるオーナーが続出した。普通の会社員に1億円前後の高額物件をフルローンで購入させるデタラメぶりを考えれば個人の投資責任も追及したくなるものだが、銀行がグルとあれば話は変わる。不正に加担したスルガ銀行は、ローンが下りやすくなるように、銀行預金残高の改ざんを指示したり、改ざんを黙認。ただでさえ、3.5~4.5%と高い利息得ているにもかかわらず、さらに高利のフリーローンの契約をセットにすることで融資残高を増やし続けていた。 詳細は「ハーバービ
スルガ銀行 不正の構図 「93歳まで頭取」スルガ銀行創業者の強烈な個性(毎日新聞)
スルガ銀行のルーツ(1) シェアハウス向け不正融資が多発した地銀、スルガ銀行(本店・静岡県沼津市)は、創業家・岡野一族による長年の経営支配が不正の根本にあるとして「創業家からの脱却」を掲げた。創業家のゆがんだ銀行支配はいつ、どのように進んでいったのか、スルガ銀行の歴史を振り返る。 <創業家企業支えたスルガ銀「高収益・高株価」の終わり> <スルガ銀の調査委が創業家の特別背任を否認した理由> スルガ銀行のルーツは、1887(明治20)年、静岡県駿東郡愛鷹村(現沼津市)の篤農家、岡野喜太郎が設立した貯蓄組合にある。その組織が1895年、銀行条例に基づく「根方(ねがた)銀行」に改組され、喜太郎が初代頭取になった。 喜太郎は、シェアハウス問題で2018年に引責辞任した岡野光喜・前スルガ銀行会長の曽祖父にあたる。弱… 詳細は「毎日新聞経済プレミア」 https://mainichi.jp/premier/business/articles/20190124/biz/00m/020/006000c #スルガ銀行 #スマートデイズ #スルガスキーム #かぼちゃの
創業家企業支えたスルガ銀「高収益・高株価」の終わり(毎日新聞)
岡野家ファミリー企業(5) スルガ銀行の創業家・岡野一族のファミリー企業について調査した取締役等責任調査委員会の報告書から浮き彫りになる構図がある。それは、スルガ銀行が高い収益を上げて高株価・高配当を維持することで、ファミリー企業の経営が支えられていた実態である。 詳細は「毎日新聞経済プレミア」 https://mainichi.jp/premier/business/articles/20190118/biz/00m/020/008000c #スルガ銀行 #スルガスキーム #かぼちゃの馬車 #スマートデイズ #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ
2019年 こうみる 静岡銀行・柴田久頭取(中日新聞)
◆成長分野に手厚く 静岡銀行の柴田久頭取(55)は、成長分野の相談業務に経営資源を手厚く配分するため、行員の配置の見直しや現金自動預払機(ATM)の削減を進める考えを示した。スルガ銀行の不正問題を受け、投資用不動産融資の取り扱いを慎重にしたことも明らかにした。 -昨年末から株価の動きが不安定だ。二〇一九年の景気動向をどうみるか。 国内、県内企業の景気は決して悪くない。政治や海外の出来事に振り回されているが、業績が激変しているわけではなく、為替水準も比較的安定している。 消費増税、人手不足、米中貿易摩擦、新興国の通貨安など、先行きへのさまざまな不安が全体の重しになっている。ただ、急激に円高に振れたり、消費が急に落ち込んだりしない限り、経済が転がるように落ちるとは受け止めていない。 -中期経営計画(一七~一九年度)の二年目の評価は。 詳細は中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/economy/interview/CK2019011102000258.html #スルガ銀行 #スルガスキーム #
ゆうちょ銀、スルガ銀との提携中止検討
ゆうちょ銀行が新規参入する個人向け無担保融資を巡り、予定していたスルガ銀行との提携を中止する方向で検討していることが7日、分かった。スルガ銀の不正融資問題を受けた措置。 詳細は「KYODO」 https://this.kiji.is/454969171450594401/amp #スルガ銀行 #スルガスキーム #スマートデイズ #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ