スルガ銀元行員に懲役5年求刑 預金流用「計画性」(静岡新聞)
顧客の定期預金を不正に解約しだまし取ったとして有印私文書偽造・同行使と詐欺の罪に問われたスルガ銀行の元行員(40)=伊豆の国市原木=の論告求刑公判が24日、静岡地裁沼津支部(菱田泰信裁判官)で開かれ、検察側は懲役5年を求刑した。弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。
検察側は論告で「銀行員の立場を悪用し、あらかじめ顧客の印鑑などを不正に入手するなど一定の計画性があった」と指摘した。弁護側は「心から反省し、返済の意思もある」などと寛大な処分を求めた。
起訴状などによると、被告は同行で法人向け融資の渉外担当をしていた2017年9月27日と18年1月22日、同5月1~24日の間、法人顧客への融資に流用する目的で顧客3人の定期預金を不正に解約し、払い戻し書類を偽造して計1億1300万円をだまし取ったとされる。 詳細は「静岡新聞」 https://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/626818.html #かぼちゃの馬車 #スルガスキーム #スマートデイズ #スルガ銀行 #スマートライフ #詐欺事件
りそな、スルガ銀再建支援を否定 東社長「検討していない」(沖縄タイムス)
りそなホールディングスの東和浩社長は22日、不正融資問題で経営状態が悪化しているスルガ銀行(静岡県沼津市)の再建支援を巡り、「いま話ができるのは検討していないということだ」と否定した。堺市で記者団に語った。 りそなは再編相手として金融庁側からも有望視され、スルガ銀は水面下で資本も含めた提携を交渉していたとみられるが、東氏は業務提携を締結する可能性についても「とにかく検討していない」と強調した。 提携先候補としてはほかにSBIホールディングスや新生銀行など挙がっているが、交渉には、スルガ銀株の約15%を持つ創業家側の思惑が絡むため難航が必至とみられている。(共同通信) 詳細は「沖縄タイムス」 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/411857 #かぼちゃの馬車 #スルガスキーム #スマートデイズ #スルガ銀行 #スマートライフ #詐欺事件 #ステップクラウド
りそな銀行「当社に関連する一部報道について」
株式会社りそなホールディングス (コード番号 8308 東証一部) 当社に関連する一部報道について 本日、共同通信ニュースにおいて、当社がスルガ銀行と同社の支援交渉(以下「本件」)を進めて いる旨の報道がなされておりますが、当社が発表したものではございません。 当社グループは更なる成長に向け、さまざまな検討を行っておりますが、本件につきましては何ら 検討を行っておりませんのでお知らせいたします。 以 上 引用「りそな銀行HP」 https://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/hd_c/download_c/files/20190412_1a.pdf #かぼちゃの馬車 #スルガスキーム #スマートデイズ #スルガ銀行 #スマートライフ #詐欺事件 #ステップクラウド
スルガ銀行、5月の“Xデイ”が取り沙汰…単独生き残り困難、有力スポンサー候補に新生銀行
4月13日、スルガ銀行の業務停止が解けた。金融庁は検査で判明した創業家の関連企業への不適切融資や反社会的勢力との取引など、新たな事実を指摘。健全な業務運営態勢の整備を求めてきた。業務停止が解けたことで、スルガ銀行がいつ不動産向け融資を再開するかが焦点となる。融資を行わなければ事業を継続できないため、5月下旬にはなんらかのアクションを起こすとみられる。地方の不動産物件が再度、動き出すようになるのか。 本稿では、スポンサー候補を独自の視点でリストアップする。 新生銀行は今や公的資金を返済できない唯一の銀行となった。 「新生銀行がスルガ銀行救済に手を挙げているのは、金融庁に恩を売って、金融庁との関係を良くしたいとの思惑があるからだ。今や新生銀行は、実質的にノンバンク状態で、普通の銀行は組みたくないはず。その意味で、同様にノンバンク化したスルガ銀行なら親和性がある」(有力金融筋) こうした背景もあって、新生銀行がスルガ銀行の“受け皿”のダークホースとして急浮上してきた。 4月10日付日本経済新聞は1面で「スルガ銀支援、4陣営と交渉」と報じ、「りそなやSB
スルガ銀が不動産融資再開を宣言 不正対応未達なのに
不正融資が多数発覚したスルガ銀行(静岡県沼津市)は、金融庁からの業務停止命令期間の最終日となる12日、不動産投資向け融資を5月中旬に再開する、と表明した。自らつくった業務改善計画には「未達」がめだつなか、業務再開だけは早々に宣言した――。 スルガ銀が12日に公表したリリースの題名は「業務改善計画の主な進捗(しんちょく)状況等について」。行員が法令をきちんと守るよう研修と教育を徹底し、内部監査態勢も確立したことなどを説明した。反社会的勢力排除の専門部署をつくり、疑わしい取引先は警察に照会して取引解消などを行う、としている。 不動産投資向け融資では、3万8千件ある物件すべての調査結果を5月中旬の決算発表に合わせて公表し、不正の全容を解明する。そのうえで融資業務を再開する予定だとした。不動産投資向け融資の専門チームをつくるという。 だが、不正の責任が認定された取締役を交代させるため、「19年のできる限り早い時期に開く」と説明していた臨時株主総会は「見送る」と表明した。提携に向けて候補先と交渉していて、そこで「役員人事」も議題に含まれるからだという。問題
ようやく「処分明け」迎えるスルガ銀 再建はいばらの道(朝日新聞DIGITAL)
不正融資が横行する実態が発覚したスルガ銀行(静岡県沼津市)に対し、金融庁が一部業務停止を命じてから6カ月が過ぎた。不動産投資向け融資の停止期間は今月12日までで、その後は融資を再開できるようになる。ただ、同行が示した業務改善計画は遅れがち。本当に業務を再開できるのだろうか。 まずは「返済」、迫るスルガ銀行 「スルガ銀行から借金の返済を再開するよう迫られているが、物件は赤字運営。払うお金がなくて、悩んでいます」 あるシェアハウス・オーナーの50代の男性は、そう打ち明けた。 男性は約1億円をスルガ銀で借… 詳細は「朝日新聞DIGITAL」 https://www.asahi.com/articles/ASM484Q3DM48UUPI003.html #かぼちゃの馬車 #スルガスキーム #スマートデイズ #スルガ銀行 #スマートライフ #詐欺事件 #ステップクラウド
「スルガ銀行」「レオパレス」不正を暴いた「金融庁アンケート」公表迫る
土地神話は崩壊していないのか。国交省が3月19日に公表した「公示地価」によれば、地価は4年連続で上昇している。地価が上がればマンションの分譲価格や、アパートの賃料も値上がりするのは当然。地価上昇に、不動産業界と融資を担う銀行は小躍りしているかと思えば、金融庁の動きに恐れ慄いているという。 遠藤俊英氏(60)がトップを務める金融庁は、昨年から過熱する地価上昇に懸念を示していた。経済誌デスクの解説では、 「女性向けシェアハウス“かぼちゃの馬車”の破綻後、スルガ銀行による口座残高改竄などの不正行為が発覚しました。その後も類似したケースが相次いだことで、金融庁は昨年10月に全国の金融機関へ“投資用不動産向け融資に関するアンケート調査”用紙を配布して、融資実態の把握に動き始めたのです」 金融庁が課したアンケートの質問項目は42。そこでは融資の実行額と件数、債務者数、取引の上位20社などが問われていた。中部地方に本店を置く地銀幹部は心配をこう口にする。 「当局の目的は、不動産業界への融資引締めです。スルガは、実際の担保価値に見合わない物件へも融資していました
麻生財務相「スルガ銀だけ突出」 投資用不動産融資への依存指摘(日刊工業新聞)
麻生太郎財務相は2日の閣議後記者会見で、金融庁が全国の金融機関に行った投資用不動産融資の実態調査の結果について、「(融資規模や収益依存度が)スルガ銀行(写真)だ... 詳細は「日刊工業新聞」 https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00511962?isReadConfirmed=true #スルガスキーム #スマートデイズ #かぼちゃの馬車 #スルガ銀行 #スマートライフ #詐欺事件 #ステップクラウド


【スルガ銀行シェアハウス不正融資事件Vol.10】金融庁が禁じている銀行の過当な要求「歩積両建預金」とは!2019.03.30
#スマートデイズ #スルガスキーム #スルガ銀行 #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ #被害者の娘パンちゃん


【スルガ銀行シェアハウス不正融資事件Vol.9】被害者登場! 生データ分析結果、初公開!!2019.03.23
#スマートデイズ #スルガスキーム #スルガ銀行 #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ #被害者の娘パンちゃん