「サラリーマンを食い物に、スルガ銀行は真実を見るべき」被害弁護団長(THE PAGE)
シェアハウス投資は巧みに仕組まれた「罠」だったのか。スルガ銀行から多額の融資を受け、窮地に陥っているオーナー。被害弁護団の団長を務める弁護士の河合弘之氏は「日本経済を支える中堅サラリーマンを食い物にした事件」と憤りを露わにする。ダグラス・グラマン事件や平和相銀事件、国際航業事件など数々の経済事件を手掛けてきた河合氏。昨今は原発訴訟にも注力している。スマートデイズそしてスルガ銀行問題の本質はどこにあるのか聞いた。 メラメラと正義感に火がついた (中略) 河合氏 : 当初は自己責任を言うメディアもありました。しかし、今は加害者と被害者の問題だということがはっきりしてきた。きちんとした情報が与えられて投資判断をして失敗をしたというのなら自己責任の問題だけれど、完全な詐欺的なシステムだったことがはっきりしてきたのです。安い土地を高く買わせ、安普請のシェアハウスを高額で建てさせ、入りもしない家賃を保証し、結局、家賃は払われず、ローンも払えなくなって破綻するという流れですが、その中にいろんな詐欺的な犯罪行為が含まれていたことがわかってきたのです。 詳細は(T
不正が発覚しても……スルガ銀行の“ドン”岡野会長の報酬は2億円(文春オンライン)
(内容抜粋) シェアハウス「かぼちゃの馬車」のオーナー向け融資で不正が発覚したスルガ銀行。外部の第三者委員会が8月末に報告書をまとめる予定だ。焦点は創業家で事実上のオーナー、岡野光喜会長の責任だが、 「自己破産するオーナーも出る中、昨年度報酬はメガバンクトップを上回る1億9700万円。実弟で16年に急逝した岡野喜之助元副社長には5億6500万円の退職慰労金が支払われた」(同前) スルガ銀関係者は「喜之助氏はかぼちゃの馬車を運営するスマートデイズ社の不正を見抜き、一時は出禁扱いにした。会長に物が言える数少ない1人だったが、急逝で全て先送りされた」と悔いる。一方の岡野氏は最近も「あれくらい大したことはない」と悪びれる様子もないという。 詳細は(文春オンライン) http://bunshun.jp/articles/-/8211 #スルガ銀行 #スルガスキーム #かぼちゃの馬車 #スマートデイズ #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ
ガヤルドを集団提訴(全国賃貸住宅新聞)
オーナー向けに相談窓口設置 2017年7月初旬、投資用アパートを運営するガヤルド(東京都千代田区)が同社の物件所有者に対し、金利の支払い停止とサブリース契約解除の通知を行ったことを受け、所有者側の訴訟代理人である足立格・池田大介両弁護士は10日、都内で会見。 詳細は(全国賃貸住宅新聞) http://www.zenchin.com/news/post-3935.php #スルガ銀行 #スルガスキーム #かぼちゃの馬車 #スマートデイズ #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ
一大不正融資発覚のスルガ銀行、岡野会長の報酬2億円…株主総会直後に公表、問われる倫理(ビジネスジャーナル)
スルガ銀行、岡野会長の再任賛成は71%に激減 シェアハウス「かぼちゃの馬車」向けの不正融資問題で揺れるスルガ銀行は6月28日、静岡県沼津市のプラサ ヴェルデで株主総会を開いた。 株主総会の所要時間は、上場している銀行のなかで最長となる3時間15分。前年の5.7倍の406人(前年は71人)が出席。シェアハウスに関連した質問が20あった。質問の数でも銀行のなかでもっとも多かった。 取締役11人を選任する第1号議案で、岡野光喜会長の再任に賛成したのは71.30%にとどまった。前年の総会の91.86%から20ポイント強低下した。 ・・・・・(中略) 1億円以上の役員報酬は岡野会長ら3人。株主総会後に提出された有価証券報告書で開示された。個人の役員報酬が総会で公表されていたら、役員報酬の返還を求められるなど大混乱に陥ったに違いない。 【役員報酬額】
岡野光喜(会長)…1億9700万円
岡野喜之助(元副社長、16年7月死去/退職慰労金)…5億6500万円
米山明広(社長)…1億6800万円 詳細は(ビジネスジャーナル) http://biz-journ
スマートデイズ元代表が経営するトウキョウ運河が本社を退去(東京商工リサーチ)
不動産取引の(株)トウキョウ運河(TSR企業コード:014885786、渋谷区)が、渋谷区恵比寿の登記上本社から退去した。トウキョウ運河のホームページに記載されている代表番号へ電話しても応答はなく、連絡が取りにくい状況となっている。
トウキョウ運河の代表取締役である佐藤哲也氏は、シェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開し、2018年5月に東京地裁から破産開始決定を受けた(株)スマートデイズ(TSR企業コード:294730672、東京都中央区)の代表取締役を2015年7月まで務めていた。 詳細は(YAHOOニュース) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00010002-biz_shoko-bus_all #スルガ銀行 #スルガスキーム #スマートデイズ #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ
スルガ銀、経費肩代わり要求 行員出張、販売会社証言(sankeiBIZ)
スルガ銀行の行員が投資用アパートの販売協力会社に対し、出張経費の肩代わりを要求していたことが12日、分かった。販売協力会社が共同通信の取材に証言し、無料通信アプリLINE(ライン)での生々しいやりとりも明らかにした。 証言したのは、スルガ銀のずさん融資をめぐり事業を停止した投資用アパート運営の不動産会社ガヤルド(東京)の販売協力会社。スルガ銀川崎支店の行員が所有者とアパート融資の契約を結ぶため出張する際の航空券やタクシー代を毎回支払っていた。 詳しくは(SankeiBIZ) https://www.sankeibiz.jp/business/news/180713/bse1807130500004-n1.htm #スルガ銀行 #スマートデイズ #スルガスキーム #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド
携帯履歴削除・資料不開示… スルガ銀、解明後ろ向き?(朝日新聞デジタル)
融資資料の改ざんが数多く発覚したスルガ銀行(静岡県沼津市)が、中古1棟マンション投資などで融資を受けたオーナーらによる資料開示の求めに応じない例があることがわかった。第三者委員会の調査に対し、携帯端末の履歴を削除して臨む行員も現れており、真相解明に後ろ向きと言われても仕方ない動きが出ている。 詳細は(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASL7D3RPHL7DUUPI001.html #スルガ銀行 #スルガスキーム #スマートデイズ #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド
またもや「スルガ銀」の融資が問題に…アパート投資で「業者夜逃げ」、被害者が提訴へ(弁護士ドットコム)
「長期の家賃保証があり、スルガ銀行もしっかりチェックしているので安心です」 こうした言葉を巧みに使って会社員らにアパート投資をさせ、一方的に家賃保証の約束(サブリース契約)を破る詐欺的行為をしたとして、不動産業者「ガヤルド」(東京・千代田)に対して損害賠償を求める訴えが7月中にも提起される。 ●「スルガ銀行・スマートデイズ」と似たスキーム 詳細は(弁護士ドットコム) https://www.bengo4.com/c_1009/n_8178/ #スルガ銀行 #スルガスキーム #スマートデイズ #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド
7月6日毎日新聞記事「スルガ銀行不正融資」を読んで(ひとり思いのブログ)
表題の件、同紙は、営業担当の役員が融資書類改ざんを主導し、審査部門の役員も不正を把握しながら融資拡大に協力した疑いが強いことが明らかとなった、と報じた。 「今更何を言ってるの?」というのが読後の感想である。 詳細は(ひとり思いのブログ) https://blogs.yahoo.co.jp/hitoripmpi/36688720.html #スルガ銀行 #スマートデイズ #スルガスキーム #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド
かぼちゃの馬車問題、スマートデイズ元役員が原告に協力姿勢…訴えられるのは困る?(弁護士ドットコム)
シェアハウス「かぼちゃの馬車」への投資で賃料収入が不払いになり多大な損害を受けたとして、物件所有者13人(オーナー)が運営会社スマートデイズ役員や販売会社らを相手取り約2億円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論について、東京地裁は7月11日、「期日延期」とすることを決めた。次回期日は9月10日を予定している。
●不動産コンサル1社の判決は8月1日
被告が30人超に及び、訴状の送達ができていない被告が一部いることが理由。次回期日の9月10日に続く期日は10月下旬、12月中旬で、年内に争点を明確にすることを目指す。 詳細は(弁護士ドットコム) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00008188-bengocom-soci #スルガ銀行 #スルガスキーム #スマートデイズ #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド