スルガ銀株主総会 経営陣に不満あらわ(中日新聞)

◆見えぬ再建の道 沼津市内で二十六日開かれたスルガ銀行の定時株主総会。不正融資問題の影響で経営が揺らぐ中、株主は他社との資本提携や創業家との関係解消といった懸案の行方をただしたが、会社側は煮え切らない回答に終始した。再建の道筋が見えないことに、会場からいら立ちと落胆の声が聞かれた。 問題発覚後、スルガ銀では顧客の流出が進み、預金や貸出金の残高が大幅に減少。信用力を補完するため資本提携を模索するが、現時点では新生銀行、家電量販店ノジマとそれぞれ業務提携を決めたにとどまる。 株主が「新生銀、ノジマと具体的にどんなことを話しているのか」と尋ねたのに対し、有国三知男社長は「協議内容については守秘義務があり、差し控えさせていただく」と答え、進展には言及しなかった。 別の株主は「創業家のファミリー企業がスルガ銀の株を持っていることが、健全な企業との資本提携の障害になっている」と指摘。有国社長は「創業家の株式の引き取り先の交渉や処理方法を協議している。まだ処理が進んでいないのは申し訳ない」と述べ、対応の遅れを認めた。 有国社長を除く五人の取締役が退任することから、「有国さんがいる限り、株価が上がる要素はない。辞めるべきではないか」と引責を迫る株主も。有国社長は「私も悩んだが、経営の継続性を考えないといけないと思った」と説明した。 スルガ銀の株価は昨年一月十日には二千五百四十四円の高値を付けたが、シェアハウス問題が明るみに出て急落。総会当日の二十六日の終値は三百九十円と低迷が続いている。 会場から出てきた静岡市の七十代無職男性は「小手先の対応でなく、創業家との関係を完全に切って抜本改革をしてほ

詳報!スルガ銀行、「怒号」と「強行採決」の株主総会(東京商工リサーチ)

6月26日、投資用不動産向け不正融資問題で揺れるスルガ銀行(TSR企業コード:449001504)の第208期定時株主総会が、静岡県沼津市内で開催された。昨年より150名多い556名の株主が出席した。  開会直後に、有国三知男・代表取締役社長の議事進行に反対動議が提出されるなど荒れ模様の総会は、継続審議を求める声が多く出る中、スルガ銀行側が採決を強行。有国社長の再任や嵯峨行介・SGホールディングス取締役の取締役新任など、すべての議案が賛成多数で可決された。 怒号飛び交う中、3時間22分で閉会した株主総会は、なぜここまで混乱したのか。 スルガ銀行・株主総会の会場入り口(6月26日午前8時過ぎ) 「シェアハウス被害者」と「サクラ?」 総会は午前10時の開会前から異様な雰囲気に包まれていた。スルガ銀行のシェアハウス向け不正融資の被害者とみられる30~50歳代の男性らが、会場に設けられた複数の株主発言用のマイク近くなどに着座。一方、40~60歳ほどの女性たちが、複数のペアで会場内のいたるところに散らばって着座した。  総会の出席者は、女性ペアを「スルガ側のサクラ」と切り捨てる。東京商工リサーチの取材にスルガ銀行は、「総会は株主の方がご出席いただける場」と説明する。会社側の方針に賛同する株主がいるのは、どこの株主総会でも目にする光景だ。  それぞれのグループは、作戦会議をするように、開会まで会場内を動き回ったり、アイコンタクトを重ねた。総会が始まると、「被害者」を中心に有国社長の退陣、そして議案を一括審議とする進行方法の是正などを求める動議が幾度となく提出された。そのたびに会場内は

怒号飛び交うスルガ銀“大荒れ”株主総会の一部始終(毎日新聞経済プレミア)

“大荒れ”株主総会(1) シェアハウス購入者向けの不正融資が多数発覚した地銀、スルガ銀行(本店・静岡県沼津市)の定時株主総会が6月26日、JR沼津駅近くの会議場で開かれた。総会では議長になった有国三知男・スルガ銀行社長に対して「辞めろ」「議長を交代しろ」などと怒号が飛び交う“大荒れ”の株主総会となった。 大声を張り上げてスルガ銀行の現経営陣に抗議する人たちは、かつて企業の株主総会をめぐって暗躍した「総… 詳細は「経済プレミア」 https://mainichi.jp/premier/business/articles/20190627/biz/00m/020/012000c #スマートデイズ #スルガスキーム #スルガ銀事件 #スルガ銀行 #スマートライフ #詐欺事件 #かぼちゃの馬車 #ステップクラウド

スルガ銀株主総会大荒れ 創業家との関係など質問集中 (日本経済新聞)

スルガ銀行は26日、静岡県沼津市内で定時株主総会を開いた。冒頭から怒号が飛び交い、動議を申し出るために席から立ち上がった株主とスルガ銀のスタッフ数十人が会場でもみ合いになる場面もみられた。取締役の選任など5議案を原案通りに可決したが、3時間22分にわたる審議で、株主から議事進行への動議が複数回なされる大荒れの総会となった。 【関連記事】スルガ銀、「1兆円」覚悟の開示 過去の清算優先 「株主をバカにするな」「聞こえない。黙れ」 冒頭、株主の怒号が飛び交うなか、議長を務める有国三知男社長が会場に頭を下げた。投資用不動産向け融資業務で審査書類の改ざんなどの不正がまん延していた一連の問題について、株主やシェアハウス所有者ら関係者への謝罪を述べたと見られるが、方々からのヤジにマイクの音がかき消された。 質疑応答では、創業家との関係解消やシェアハウス所有者の返済条件の見直しなどについて質問が集中した。 「創業家の岡野家がいまだ筆頭株主である状況が、他社との資本提携との障害になっている。すぐに(創業家関連企業への)融資を引き戻して株を取り戻すべきでは」という株主の質問に対し、有国社長は「創業家の保有株はいろいろな方法を模索している。早急に取り組んでいるが、具体的なやり方は守秘義務がある」と語った。 シェアハウス問題を迅速に解決できるかどうかが経営再建のカギだと訴える意見に対し、「元本カットのみならず抜本的な解決策を進めていく。個々の事案については引き続き個別に協議していきたい」(有国社長)と述べた。創業家との関係解消やシェアハウス問題解決について、時期的な目標を聞かれると「できるだけ早くとし

スルガ銀行株主総会「経営責任」「説明不十分」不満の声(NHKニュースWEB)

大規模な不正融資をきっかけに経営が悪化しているスルガ銀行の株主総会が26日開かれました。株主からは、経営立て直しの方針について説明が不十分だなどといった不満の声も多くあがったということです。 スルガ銀行の株主総会は静岡県沼津市で行われ、去年よりも150人多い556人の株主が出席しました。 出席した株主によりますと、総会で株主からは「株主代表訴訟を起こされている有國社長の再任は適切でない」などと経営陣の責任を追及する声があがったということです。 また、スルガ銀行が経営の立て直しのため、「新生銀行」と家電量販店の「ノジマ」との業務提携を発表したことについて、「説明が不十分だ」などと不満の声も多くあがったということです。 このあと、有國社長を再任し外部から新たに副社長を迎える、などとする取締役選任の議案など会社側が提案した議案がいずれも賛成多数で可決され、総会は3時間余りで終了しました。 出席した60代の株主の男性は「経営陣からは全体的に回答不足という印象だ。経営立て直しについて聞きたかったが、具体的な説明がなかった」と話していました。 詳細は「NHKニュースWEB」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/k10011969821000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001 #スマートデイズ #スルガスキーム #スルガ銀事件 #スルガ銀行 #スマートライフ #詐欺事件 #かぼちゃの馬車 #ステップクラウド

スルガ銀行株主総会 「社長辞任を」批判、不満噴出(静岡新聞)

シェアハウスなど投資用不動産への不正融資問題で経営が悪化したスルガ銀行が26日に沼津市内で開いた定時株主総会は、有国三知男社長の辞任を求める声や不正融資の解決策などを問う批判や不満が相次いだ。  有国社長は一連の問題に改めて陳謝し「(金融庁に提出した)業務改善計画を着実に実行したい」と理解を求めた。外部人材を副社長らに迎える新体制は承認されたが、経営基盤強化や債務を抱えるシェアハウスオーナーへの新たな具体策は示されず、前年に続き3時間超えとなる約3時間20分で終了した。  不正融資問題を巡るオーナー対策についてスルガ銀はこれまで、元本の一部カットなど返済条件変更に応じる姿勢を示してきた。株主でもあるオーナー側弁護士は代物弁済を求めたが、有国社長は「早期解決の処理方法を引き続き協議したい」と繰り返した。  創業家関連企業への融資残高455億円に対する担保に関する質疑に対しては「個別の担保設定状況の開示は難しい」として明言を避けた。創業家の保有株式の処分については「今までと違う対応を視野に検討したい」と述べた。  純利益で105億円を見込む今期の業績予想に、有国社長は「ニッチ向け住宅ローンを中心に残高を回復させる事業計画になっている」と説明。新生銀行やノジマとの業務提携の具体的な内容に関しては守秘義務契約を理由に触れなかった。  株主からは「再発防止への真摯(しんし)な姿勢を感じない」などと経営陣の姿勢を疑問視する声が出た一方で、「反省の気持ちは伝わった」「経営再建に期待している」との意見も出た。  ■オーナー救済へ「詰めの作業」 弁護団  シェアハ

スルガ銀株主総会 株主の不安あおる結果に、経営再建への具体策示されず(sankeiBiz)

スルガ銀行が26日に開いた定時株主総会では、結局、経営再建に向けた具体策は示されず、株主の理解を得られないまま終了した。支配的経営で不正融資の温床となった創業家は経営から離れたものの、いまだに1割超の株式を保有し、影響力が残る。企業統治(コーポレートガバナンス)の強化を含め、新経営体制は課題解決の糸口を見いだせない状況が続く。  「会社側の改革案も小出しで、前向きで誠意ある姿勢は見られなかった。株主への説明責任は果たされていない」。総会に出席した静岡県富士市の男性経営者(65)は総会終了後、怒気を含ませ言い放った。  シェアハウス投資をめぐる不適切融資問題で引責辞任した岡野光喜前会長ら創業家側からの説明や謝罪はこの日もなかった。総会の模様は報道陣に非公開とされるなど、不祥事への説明責任を果たすべき企業の対応は透明性を欠いた。  スルガ銀は昨年11月末に公表した業務改善計画で「創業家一族企業に株式売却と融資の全額回収を進め、創業家との資本関係を解消する」と明示している。だが、現時点で大きな進展は見られず、株主からは「旧体制との決別が遅れれば、毀損(きそん)した信用力の回復や経営再建も遅れる懸念もある」との声が上がった。  業績を牽引(けんいん)してきた投資用不動産融資に変わる利益創出に向け、5月には新生銀行と家電量販大手のノジマとの業務提携を発表したが、株主には「資本提携までは踏み切っておらず、信用補完にならない」との厳しい見方もある。  総会で承認された新体制の取締役は社外が過半の4人を占める。ただ、複数の社外取締役を置く大企業でも品質不正などの不祥事が相次

スルガ銀行の株主総会 怒号飛び交うなか3時間22分で閉会(東京商工リサーチ)

6月26日、投資用不動産の不正融資問題で揺れるスルガ銀行(TSR企業コード:449001504、東証1部)の第208期定時株主総会が、静岡県沼津市内で開催された。開場時刻の午前9時前には、すでに数百名の株主が入場待ちの列をなす混雑ぶりをみせた。  午前10時の開会直後、株主から株主代表訴訟を提起されている有国三知男・代表取締役社長の議事進行に反対動議が提出され、荒れた展開で総会は幕を開けた。株主からは一連の投資用不動産向け不正融資の責任を問う声が相次いだ。  有国社長は不正融資を謝罪した上で、「経営の継続性を考えないといけない」と発言。引き続き社長続行への理解を求めた。また、「過度な不動産融資によって首都圏中心の融資先のポートフォリオになってしまった」とこれまでの営業施策を謝罪。「今後は地域社会に貢献していきたい」と述べた。 採決強行ですべての議案が可決 開会から3時間を過ぎ、有国社長が「時間が相当経過したため採決に移ります」と発言。継続審議を求める多数の声や怒号が飛び交うなか、採決が強行された。  その結果、有国社長を含む4名の取締役選任、取締役報酬額を年間3億円以内(従来は6億円以内)への改定など、すべての議案が賛成多数で可決。3時間22分を要した株主総会は13時22分に閉会した。 詳細は「YAHOOニュース」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00010002-biz_shoko-bus_all #スルガスキーム #スマートデイズ #スルガ銀事件 #スルガ銀行 #スマートライフ #詐欺事件 #かぼちゃの馬車

「やめろ」社長辞任を求める声も 株主総会が大荒れ スルガ銀行 経営再建への道筋は… (テレビ静岡)

経営再建を目指すスルガ銀行の株主総会が、26日開かれています。 株主への配当はゼロとなり、有国社長の辞任を求める声も上がりました。 株主 「いまいろいろ問題があって変わろうとしているところがあったので、どういった風に変わろうとしているのかというのは、直接聞きたいなと」。 会場には受付開始前から多くの株主が訪れ、投資により借金を抱えたシェアハウスのオーナーや弁護士も出席しました。 しかし冒頭、責任をとって有国三知男社長が辞任するよう求める声が上がり、騒然としました。 「有国やめろ」 スルガ銀行は、昨年度の決算で純損失が971億円に上り、記録が残る1969年3月期以来、初めて株主への配当金がゼロとなりました。 総会では、副社長を含む新しい取締役の選任について提案しているほか、家電量販店・ノジマなどとの提携についてどう説明するか、注目されています。 詳細はテレビ静岡WEBページ http://www.sut-tv.com/news/indiv/1572/ #スマートデイズ #スルガ銀行 #スルガ銀事件 #スマートライフ #スルガスキーム #詐欺事件 #かぼちゃの馬車

スルガ銀、社長の辞任要求で紛糾 株主総会、不正融資で(中日新聞)

不正融資が社会問題となったスルガ銀行は26日、静岡県沼津市で定時株主総会を開いた。冒頭から有国三知男社長に対し引責辞任を求める声が相次ぎ、議事進行が滞るなど紛糾。有国氏は不正融資を謝罪した上で「経営の継続性から(業務)改善計画の実行をしっかり務めたい」と釈明した。 総会では経営再建に向け、有国氏を除く5人の取締役が退任し、新たに6人が就任する新経営体制や、企業統治を強化するため監査等委員会設置会社への移行などの議案を可決した。 副社長には佐川急便の親会社SGホールディングスで取締役を務めた嵯峨行介氏が就き、社外取締役が過半の4人となる。 (共同) 詳細は中日新聞 https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019062601001384.html #スルガスキーム #スルガ銀事件 #スルガ銀行 #スマートライフ #スマートデイズ #詐欺事件 #かぼちゃの馬車 #ステップクラウド

スルガ銀が株主総会=企業統治改革案諮る(JIJIドットコム)

スルガ銀行は26日、本店を置く静岡県沼津市で株主総会を開いた。投資用不動産融資の不正問題を踏まえたガバナンス(企業統治)改革として、外部から大手企業幹部を経営陣に招く取締役選任案を提案。監査等委員会設置会社への移行と併せて承認を得たい考えだ。選任案では、佐川急便親会社のSGホールディングスの嵯峨行介取締役らが候補に挙がっている。 総会の冒頭、株主の一人が「なぜ、あなたがそこにいるんだ」と有国三知男社長を指弾。有国氏を相手取り、損害賠償を求めて株主代表訴訟を起こした原告とみられ、これをきっかけに「辞めろ」などの怒声が飛び交う中、有国氏の陳謝の言葉はかき消された。物々しい雰囲気に包まれて議事は進行し、有国氏は「コンプライアンス(法令順守)を徹底し、業績回復を図る」と今後の事業方針を説明、理解を求めた。  スルガ銀にとっては、昨年10月に金融庁から6カ月間の一部業務停止命令を受けてから初の総会。この問題で2019年3月期連結純損益は971億円の赤字に転落し、配当も見送った。株価は問題発覚前と比べ約6分の1の400円前後に低迷しており、株主からは「有国氏がいる限り、株価は上がらない」などと、批判が噴出した。 詳細は「JIJIドットコム」 https://www.jiji.com/sp/article?k=2019062600165&g=eco #スマートデイズ #スルガ銀行 #スルガ銀事件 #スルガスキーム #スマートライフ #詐欺事件 #かぼちゃの馬車

【検証エコノミー】相次ぐ地方金融機関の不正 「森チルドレン」凋落(産経新聞)

地域金融機関の不祥事が相次いでいる。 特に不正融資が問題となったスルガ銀行(静岡)や、「第2のスルガ銀」とも揶揄(やゆ)される信用金庫大手の西武信用金庫(東京)は、金融庁の森信親前長官が「優等生」としてお墨付きを与えた“チルドレン”。事業の核に据えた投資用不動産向け融資で過剰な成果主義がずさんな融資審査を野放しにした。ただ、厳しい経営環境下で自助努力を怠れば生き残りが難しいのも事実で、進退窮まった地方銀行を糾合する構想も浮上している。 「成長経済だった日本は円熟・衰退へと向かう変革期。小が大に勝てる絶好のチャンスだ。攻めの経営に転換しなければならない」 平成28年11月8日、西武信金の落合寛司理事長(当時)は東京・大手町で開かれたフォーラムでこう強調した。熱弁を振るったのは金融庁長官(同)の森氏が基調講演を行った直後だ。 絶頂期は2年半後に暗転した。今年5月24日、金融庁の業務改善命令を受け常務理事から理事長に昇格した高橋一朗氏は、「落合は本日付で今回の一連の内部統制の不備等に責任を感じ、自ら退任した」と絞り出すように説明した。過去の入居実績や投資家の預金残高を改竄(かいざん)した事例に加え、準暴力団とみられる人物の親族への融資も判明した。 当の落合氏は会見を欠席し、反社会的勢力との関係などについて自ら説明することはなかった。同様にシェアハウス投資向け融資をめぐり審査書類の改竄に手を染めたスルガ銀も、30年以上君臨した岡野光喜前会長が昨年9月の辞任以降、公の場に姿を現していない。 業界屈指の高収益を誇る西武信金やスルガ銀が「優等生」ともてはやされたのは、地域金融機関に創意工夫で

スルガ銀・西武信金不正 地域金融、成果主義で歪み(sankeiBiz)

地域金融機関の不祥事が相次いでいる。特に不正融資が問題となったスルガ銀行(静岡)や、「第2のスルガ銀」とも揶揄(やゆ)される信用金庫大手の西武信用金庫(東京)は、金融庁の森信親前長官が「優等生」としてお墨付きを与えた“チルドレン”。事業の核に据えた投資用不動産向け融資で過剰な成果主義がずさんな融資審査を野放しにした。ただ、厳しい経営環境下で自助努力を怠れば生き残りが難しいのも事実で、進退窮まった地方銀行を糾合する構想も浮上している。 「成長経済だった日本は円熟・衰退へと向かう変革期。小が大に勝てる絶好のチャンスだ。攻めの経営に転換しなければならない」 2016年11月8日、西武信金の落合寛司理事長(当時)は東京・大手町で開かれたフォーラムでこう強調した。熱弁を振るったのは金融庁長官(同)の森氏が基調講演を行った直後だ。 絶頂期は2年半後に暗転した。今年5月24日、金融庁の業務改善命令を受け常務理事から理事長に昇格した高橋一朗氏は、「落合は本日付で今回の一連の内部統制の不備等に責任を感じ、自ら退任した」と絞り出すように説明した。過去の入居実績や投資家の預金残高を改竄(かいざん)した事例に加え、準暴力団とみられる人物の親族への融資も判明した。 当の落合氏は会見を欠席し、反社会的勢力との関係などについて自ら説明することはなかった。同様にシェアハウス投資向け融資をめぐり審査書類の改竄に手を染めたスルガ銀も、30年以上君臨した岡野光喜前会長が昨年9月の辞任以降、公の場に姿を現していない。 詳細は「saikeiBiz」 https://www.sankeibiz.jp/smp/busine

スルガ銀行関与「デート商法」訴訟 疑惑の「営業部長」&社長を連続直撃! 原告代理人「明らかな投資詐欺」(ZAKZAK)

損害賠償訴訟の原告代理人を務める加藤博太郎弁護士は「(第三者に)銀行から不正にお金を引っ張らせて、そのまま逃げる明らかな投資詐欺だ。コーポレート社社長は、『営業部長』と関係はないと話しているようだが、全く同じデザインで『営業部長』という肩書の名刺も持っていて、一切関係がないと思えない」と指摘する。 加藤氏によると、配当が止まっている投資者は20人を超え、10人ほどの投資者が相談に来ているという。近く集団提訴も考えており、数人の投資者は警視庁に被害を相談もしているという。 スルガ銀行広報部は訴訟について「個別の事案で、コメントは差し控える。今後の対応については現在調査中」と回答している。 詳細は「ZAKZAK」 https://www.zakzak.co.jp/eco/news/190612/ecn1906120002-n3.html #スルガスキーム #スルガ銀事件 #スルガ銀行 #詐欺事件

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