同盟メンバーでまだ弁護団に委任していない方へ
- バッファローの群れとライオンの話 - 私たち一人一人が「バッファロー」とする。 弁護団に入る事で初めて、「一頭のバッファロー」が「バッファローの群れ」となる。 「群れる」事で、初めて天敵のライオンと戦う事ができる。 同盟メンバーなのに弁護団に委任していない方は、「一頭の...
スルガ銀行と金利引き下げ提案を合意された方へ
日本経済新聞 2018/5/1の記事「シェアハウス破綻、スルガ銀が返済軽減へ 元本は維持」を読んで私たちは驚いた。 「金利を引き下げる提案で、すでに300人程度と合意した」ことに。 同時に、一人で戦っているオーナーであれば無理もないと思った。...
スルガ銀行シェアハウス事件を現時点でいま一度振り返り整理した
今回のスマートデイズ社をはじめとするシェアハウス、簡易宿舎の問題について、ここで1度立ち止まり、振り返って整理をしてみたい。 問題がどこにあったかを整理すると、三点に集約される。 1:スマートデイズ社に騙された。 ―サブリースは嘘だったー...
スルガ銀行「不正融資」の謎
一連のシェアハウス等の物件(1棟アパートも含む)へのスルガ銀行の不正融資について、次から次へと新たな事実が明るみになってきているが、それでも分からなかった事がある。 それは何故、スルガ銀行は異常なまでに値が吊り上げられた物件に対し、個人相手に億単位の金額を融資したのかという...
「片棒を担ぐ」
金融庁がスルガ銀行に立ち入り検査をしました。 今回の資料改ざん問題に、スルガ銀行の役員が関与していた、もしくは主導していた疑いがあるようです。 「片棒を担ぐ」という表現があります。 何か悪いことに加担したり協力したりすることです。...
不動産業界への影響
本日4月18日付の朝日新聞に、シェアハウスの被害者に杜撰融資をしていた疑いの強いスルガ銀行が、今度はRCアパートでも融資審査資料改竄のある人に融資していたとの記事が大きく紙面を割いていた。 記事の内容だが、主には退職した販売会社の元社員の引き出しから、改竄された通帳などの審...
★養殖マグロ場のオーナーになろう!の巻★
ある投資セミナーで「養殖マグロ場のオーナーになろう」という案内があった。 【背景】 世界中で寿司が大人気。寿司の王様であるマグロの価値は年々高まりつつある。 一方でマグロの乱獲から海洋資源の保護が叫ばれる。 そんな中、大学と協力して、稚魚からの成魚になる確率がきわめて高く、...