スルガ銀社長に565億賠償提訴へ…オーナー側(読売新聞オンライン)
スルガ銀行(静岡県)による投資用不動産向け融資の不正問題で、融資を受けていた投資家(物件オーナー)の弁護団は25日、有国三知男社長に対し、約565億円の損害賠償を会社側に支払うよう求める株主代表訴訟を起こす方針を明らかにした。有国氏への損害賠償請求は初めてとなる見込みで、3...
麻生金融相「スルガ銀は経営管理の問題」、日銀緩和遠因論をけん制
[東京 19日 ロイター] - 麻生太郎金融担当相は19日午後の衆院財務金融委員会で、スルガ銀行(8358.T)の不正融資問題はあくまで同行固有の「経営管理の問題」と述べ、日銀の異次元緩和による低金利が遠因との見方をけん制した。共産党の宮本徹委員への答弁。...
スルガ銀不正 苦情 11年度から 金融庁 早期に対応せず 宮本徹氏に認める(しんぶん赤旗)
不動産投資で組織的な不正融資を行ったスルガ銀行について、シェアハウス投資以外にも、融資関係書類の改ざんなどの苦情や相談が金融庁に2011年度から寄せられていたことが19日の衆院財務金融委員会でわかりました。日本共産党の宮本徹議員に同庁が明らかにしたもの。早期に対応していれば...
スマートデイズ 経営破綻後、初の債権者集会(テレ朝ニュース)
シェアハウスの運営会社「スマートデイズ」が経営破綻してから初めての債権者集会が開かれ、ずさんな経営の実態が浮き彫りになりました。 債権者:「こんな大事な情報がやっと出てきました。何よりも真相解明につながって我々の家庭と命を守ることになるんですよ」 ...
第三者委員長が感じた「スルガ銀行の刹那的な価値観」(毎日新聞)
スルガ銀行のシェアハウスをめぐる不正融資について、第三者委員会の委員長として報告書をまとめた中村直人弁護士(59)に、なぜ数多くの銀行員が不正に関わったのかについて聞いた。【聞き手、今沢真・経済プレミア編集長】 <「個人業務に特化」スルガ銀行経営改革の“ごまかし”>...
「年利10%」をうたうヤバイ儲け話、ただいま連続摘発中のワケ(現代ビジネス)
昨年、スルガ銀行はシェアハウス事件に揺れたが、現在、4月12日までの業務停止処分に入っており、その間、アパート融資の全件調査を実施中。そのため、報道も含め小康状態が続いている。 金融庁は、預金流出に悩むスルガ銀行のために、地銀各行に預金協力を打診。昔懐かしい「奉加帳方...