テレビ東京「ガイアの夜明け」でスルガ銀行のずさん融資を紹介 ネットで怒りの声
「ガイアの夜明け」でスルガ銀行ずさん融資が紹介される 「婚活サイトで知り合い言われるままに契約」「老後のための投資で毎月30万円の赤字」 2月5日放送の「ガイアの夜明け」(テレビ東京)では、レオパレス21の界壁問題への追跡取材が話題になった。同時にスルガ銀行の個人向け融資の不正横行も紹介され、こちらも注目を集めている。いずれも、女性の将来への不安につけ込み、詐欺的な契約を結んだ事例だ。 都内で暮らす25歳の女性Yさんは、婚活サイトで "経営者"と知り合い、さらに仕事仲間だというA氏を紹介された。 「すごい優しい人だと思いました。『少しでも私の人生が安定するように助けてあげる』って感じでした」 と振り返るYさんは、A氏に紹介されたスルガ銀行の行員に言われるまま、200万円の個人向け融資の契約を結んでしまった。(文:okei) スルガ銀行のずさん融資が発覚した直後に契約 大きな借金を背負ってしまったYさんは、当時は求職中で貯金はわずか。Aさんを信じて「よく確認もせず(契約書に名前を)書いてしまった」と悔やむ。契約の日付は、去年の5月31日で、スルガ銀
婚活サイトで…「ガイアの夜明け」がスルガ銀行のずさん融資を紹介
2月5日の「ガイアの夜明け」では、スルガ銀行の不正横行について報じた
ある女性は、婚活サイトで知り合った人物から「仕事仲間」を紹介されたそう
「仕事仲間」にスルガ銀行員を紹介され、個人向け融資の契約を結んだという 詳細は「ライブドアニュース」 http://news.livedoor.com/article/detail/15991393/ #かぼちゃの馬車 #スルガスキーム #スルガ銀行 #ガイアの夜明け #スマートライフ #ステップクラウド #詐欺事件 #スマートデイズ
スルガ銀、長引く混乱 経営陣内で原告と被告に(朝日新聞)
スルガ銀行のシェアハウス融資の不正問題で、現経営陣が旧経営陣らに総額35億円の損害賠償を求める訴訟が8日始まった。被告側には現取締役1人も含まれ、請求棄却を求めて争う構えだ。問題の発覚から約1年がたつが、経営の混乱は収まっていない。▼社会面参照 訴えられたのは、創業家出身の岡野光喜前会長ら旧経営… 詳細は「朝日新聞DEGITAL」 https://www.asahi.com/articles/DA3S13886205.html #スルガスキーム #スルガ銀行 #スマートデイズ #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ
スルガ銀行前会長ら、棄却求める 不正融資、初弁論(KYODO)
不正融資問題で多額の損失を招いたとして、スルガ銀行(静岡県沼津市)が岡野光喜前会長ら旧経営陣8人と現在の取締役1人に連帯して総額35億円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が8日、静岡地裁(関口剛弘裁判長)で開かれた。9人はいずれも請求の棄却を求めた。
訴状によると、前会長らは融資審査の機能不全を認識できたにもかかわらず、適切な措置を取らずにシェアハウスを運営する不動産会社「スマートデイズ」(東京)などに融資を実行、銀行に多額の損害を与えたとしている。
スルガ銀第三者委員会が昨年9月、組織的な不正行為を認定。スルガ銀は11月、経営責任を追及し提訴した。 詳細はYAHOOニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00000129-kyodonews-soci #スルガ銀行 #スマートデイズ #スルガスキーム #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ
“ガイア砲”第3弾が炸裂! レオパレス追及の手を緩めぬテレ東の“本気度”(めるも)
2月5日放送の『ガイアの夜明け』(テレビ東京)が、賃貸アパート大手「レオパレス21」の告発特集の第3弾を放送。今回も興味深い情報が次々と登場した。
ネット上では、「壁が薄い」「音漏れがひどい」とネタにされることも多いレオパレス。『ガイアの夜明け』がレオパレスを叩くのは、これで3回目だ。テレビ情報誌のライターが語る。
「『ガイアの夜明け』が初めてレオパレスを取り上げたのは、一昨年の年末のことです。この時はアパートのオーナーを直撃し、家賃保証がまったくのウソであることや、レオパレスからの家賃収入の減額や解約交渉の実態を紹介。同社社長へのインタビューではテレ東が独自入手した内部資料を見せると、社長が言葉に詰まる一幕もありました。2回目となる昨年5月の放送では、アパートの天井に界壁(防火壁)がない物件が存在することを告発。レオパレスは全棟調査を行うと発表しました。そして5日の放送では、前回の放送を受けて約束された全棟調査や補修工事がまったく進んでいないことを告発。さらに、経営陣がその問題について虚偽のコメントをしていることを暴き、13年に行われた
預金詐欺 スルガ銀元行員が起訴内容認める(中日新聞)
顧客の定期預金を不正に解約し、約七千五百万円をだまし取ったとして、詐欺などの罪に問われた元スルガ銀行員佐々木圭輔被告(40)の初公判が六日、静岡地裁沼津支部であった。被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。 検察側は冒頭陳述で「事務処理の遅れについて上司から叱責(しっせき)されるのを恐れて、顧客に無断で定期預金を解約して流用した」と指摘した。 起訴状によると、佐々木被告は担当する法人顧客らへの融資金に流用するなどの目的で、昨年五月一~二十四日に四度にわたって顧客一人の定期預金を無断で解約し、払戻金の計約七千五百万円をだまし取ったとされる。 詳細は「中日新聞」 http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/tokai-news/CK2019020702000090.html #スルガ銀行 #スルガスキーム #スマートデイズ #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ
「ガイアの夜明け ~【マネーの魔力(3)】~」 2019年2月5日(火)放送内容 「スルガ銀行」
女性はスルガ銀行の個人向け融資の契約を結んだが、契約の2週間前にスルガ銀行はシェアハウス問題で不正融資があったと明らかにしている。不審に思った女性はA氏と連絡をとろうとするがA氏とは音信不通となった。女性は弁護士とともにスルガ銀行を追及すると銀行側は審査の不備を認めた。
スルガ銀行の不正融資問題を時系列で紹介。2018年9月、「不適切な融資が横行した」と経営陣5人が辞任、10月には金融庁が6ヶ月の業務低停止命令などの行政処分を下した。11月、シェアハウス向けの融資ができなくなり1000億円を超える最終赤字となり、12月には旧経営陣が提訴された。
ケリーバックスの元社員は自己資金の改ざんを行っていたことを明かした。ケリーバックスの物件を購入した女性はスルガ銀行から融資を受けており、ケリーバックスからスルガ銀行へ提出された資料は改ざんされていた。女性はケリーバックスを提訴した。
去年7月まで金融庁長官だった森氏は講演でスルガ銀行を絶賛していたが、不正が明らかになると金融庁は全ての金融機関に「アンケート調査」を実施した。専門家は不動産は貸し
不正融資に関与のスルガ行員実名を公表(全国賃貸住宅新聞)
スルガ銀行スマートデイズ被害弁護団は1月25日、東京都千代田区の東京地方裁判所司法記者クラブで会見を開き、スマートデイズ案件で不正融資を行ったスルガ銀行員の実名を公表した。 同弁護団は、スマートデイズのシェアハウスを購入し、スルガ銀行で融資を受けたオーナー約260人から委任を受ける。
スルガ銀行に対して、シェアハウスを代物弁済することで融資の白紙化を求め、同行との直接交渉を重ねてきた。 今回、同弁護団は委任を受けるオーナーに独自調査を行い、不正融資にかかわった同行員のうち、案件の数が多かった行員6人の実名を明らかにした。ある行員は土地の融資を66件、建築資金の融資を55件取扱っていた。 詳細は「全国賃貸住宅新聞」 http://www.zenchin.com/news/post-4170.php #スルガ銀行 #スルガスキーム #スマートデイズ #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ #フューチャーイノベーション
ゆうちょ銀、スルガ銀ローンの代理販売で不正疑い32件(朝日DEGITAL)
ゆうちょ銀行は1日、代理販売しているスルガ銀行の賃貸併用住宅向けローンについて、不正やその疑いがある案件がのべ32件あったと発表した。居住するつもりのない契約者が居住すると偽装し、投資向けより低金利の住宅ローンを借りていたとみられる。ゆうちょ銀行員の関与はなかったという。 昨年8月時点で契約があった257件のうち、住む意思がないのに賃貸併用住宅として契約した疑いがある例が24件あった。自己資金の資料の偽装や、その疑いなども8件あった。 ローンの契約者から聞き取ったところ、不動産業者や仲介業者から、自分も住むと偽装した方がいいなどと示唆されたとの申し出が5人からあった。ゆうちょ銀は今後、再発防止に取り組むとしている。 詳細は朝日DEGITAL https://www.asahi.com/articles/ASM215R2RM21ULFA025.html #スルガ銀行 #スルガスキーム #スマートデイズ #かぼちゃの馬車 #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ
シェアハウス不正融資、国交省が初の行政処分へ(TBSニュース)
国土交通省は、スルガ銀行によるシェアハウスへの不正融資問題をめぐり、物件を仲介した不動産業者に初の行政処分を出す方針を固めたことが分かりました。 国土交通省が宅地建物取引法に基づき業務を改善するよう求める行政処分を出すのは、東京の不動産仲介業者「フューチャーイノベーション」です。 フューチャーイノベーションは運営が破綻したシェアハウス「かぼちゃの馬車」の販売協力業者の一つで、顧客がスルガ銀行から融資を受ける際、預金通帳の資料を改ざんするなどして資産を多く見せかけ、契約を成立させたとされています。 シェアハウスへの不正融資問題をめぐり、国土交通省が行政処分を出すのは初めてで、2月中旬にも処分を出す方針です。 詳細はTBSニュース http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3588912.htm #かぼちゃの馬車 #スルガ銀行 #スルガスキーム #スマートデイズ #詐欺事件 #ステップクラウド #スマートライフ #フューチャーイノベーション