検索
シェアハウス不正融資、国交省が初の行政処分へ(TBSニュース)
国土交通省は、スルガ銀行によるシェアハウスへの不正融資問題をめぐり、物件を仲介した不動産業者に初の行政処分を出す方針を固めたことが分かりました。
国土交通省が宅地建物取引法に基づき業務を改善するよう求める行政処分を出すのは、東京の不動産仲介業者「フューチャーイノベーション」です。
フューチャーイノベーションは運営が破綻したシェアハウス「かぼちゃの馬車」の販売協力業者の一つで、顧客がスルガ銀行から融資を受ける際、預金通帳の資料を改ざんするなどして資産を多く見せかけ、契約を成立させたとされています。
シェアハウスへの不正融資問題をめぐり、国土交通省が行政処分を出すのは初めてで、2月中旬にも処分を出す方針です。
詳細はTBSニュース
Comments