スルガ銀行役員に善管注意義務違反、追加損失の可能性も(東京商工リサーチ)
9月7日、不正融資問題に揺れるスルガ銀行の第三者委員会(委員長:中村直人弁護士)は調査報告書を公表した。審査書類の改ざんや偽装に多くの行員が関与していたことを認定した上で、岡野光喜・代表取締役会長(7日付で辞任)ら一部役員の善管注意義務違反を認定した。...
声 明
2018 年 9 月 9 日 スルガ銀行・スマートデイズ被害者同盟 一同 この度、スルガ銀行・シェアハウス事件における第三者委員会の調査報告及び、スルガ銀行 の謝罪会見が 9 月 7 日(金)に開催されたことを受けて、私たちスルガ銀行・スマートデイズ...
スルガ銀「行員が偽装に積極的関与」、第三者委が認定 最高幹部そろって退陣へ(弁護士ドットコム)
シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズが経営破綻した問題で、物件所有者(オーナー)に対する融資に際し、スルガ銀行の複数の行員が審査書類の改ざんを認識していたと言われる。この他にも投資用の不動産関連融資での不正が相次ぎ指摘されるなか、真相究明を進めていた第三者...
スルガ銀・不正融資“パワハラ横行”追及へ(日テレNEWS24)
スルガ銀行の不正融資について、第三者委員会は7日、日常的なパワハラで不正が横行していたにもかかわらず、経営陣が食い止められなかった責任を厳しく追及する見通し、 詳細は(日テレNEWS24) http://www.news24.jp/articles/2018/09/07/0...
「本当にひどいですよ」開示請求に対し スルガ銀行(テレ朝ニュース)
スルガ銀行のシェアハウスを巡る不正融資問題で、被害者が銀行に改ざんされた資料の提出を求めましたが、重要な部分は開示されませんでした。 被害弁護団によりますと、不正融資についてはスルガ銀行から白紙の引き出し伝票を金額は空白のままで記載するように指示され、複数の販売会社な...
スルガ銀、出金伝票でも改ざん 被害者弁護団が確認(日本経済新聞)
シェアハウスを巡る投資トラブルで、スルガ銀行で融資を受けた所有者の出金伝票が改ざんされていることが3日、わかった。被害者弁護団がスルガ銀の横浜東口支店を訪問し、書類を確認した。所有者本人は知らずに他人の筆跡で不正に引き出し金額を記入した伝票が複数あったという。現金は販売会社...