金融庁、地銀の不正防止体制を検査 専門チーム設置 スルガ銀ずさん融資受け(産経ニュース)
金融庁が全国の地方銀行に対して、行内の不正行為をチェックする「内部監査」機能に焦点を当てた立ち入り検査を始めたことが7日、分かった。スルガ銀行のずさん融資問題や東日本銀行の不適切な営業が発覚したことを受け、専門チームを設置した。経営を監視する社外取締役の実態も詳しく調べる。...
炎上続く「かぼちゃの馬車」、オーナー側が夜逃げ状態の不動産コンサルに勝訴「逃げ得許さない」(YAHOO NEWS)
シェアハウス「かぼちゃの馬車」への投資で賃料収入が不払いになり多大な損害を受けたとして、物件所有者(オーナー)が運営会社スマートデイズ役員や販売会社らを相手取り損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は8月1日、不動産コンサル会社に対し、原告に1500万円を支払うよう命じる判決を出...
スルガ銀行にかかわって多額損失被る客続出…預金解約を拒否、執拗な電話でノイローゼ(Business Journal)
スルガ銀行への批判が止まらない。女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」への投資をめぐり、スルガ銀行の不正融資が発覚して数カ月が経過した。外部の第三者委員会が8月末に報告書をまとめる予定とのことだが、すでに弁護団に委任したかぼちゃの馬車オーナーは250人にまで拡大し、最大時で...
「サラリーマンを食い物に、スルガ銀行は真実を見るべき」被害弁護団長(THE PAGE)
シェアハウス投資は巧みに仕組まれた「罠」だったのか。スルガ銀行から多額の融資を受け、窮地に陥っているオーナー。被害弁護団の団長を務める弁護士の河合弘之氏は「日本経済を支える中堅サラリーマンを食い物にした事件」と憤りを露わにする。ダグラス・グラマン事件や平和相銀事件、国際航業...
不正が発覚しても……スルガ銀行の“ドン”岡野会長の報酬は2億円(文春オンライン)
(内容抜粋) シェアハウス「かぼちゃの馬車」のオーナー向け融資で不正が発覚したスルガ銀行。外部の第三者委員会が8月末に報告書をまとめる予定だ。焦点は創業家で事実上のオーナー、岡野光喜会長の責任だが、 「自己破産するオーナーも出る中、昨年度報酬はメガバンクトップを上回る1億9...
ガヤルドを集団提訴(全国賃貸住宅新聞)
オーナー向けに相談窓口設置 2017年7月初旬、投資用アパートを運営するガヤルド(東京都千代田区)が同社の物件所有者に対し、金利の支払い停止とサブリース契約解除の通知を行ったことを受け、所有者側の訴訟代理人である足立格・池田大介両弁護士は10日、都内で会見。...