7月6日毎日新聞記事「スルガ銀行不正融資」を読んで(ひとり思いのブログ)
表題の件、同紙は、営業担当の役員が融資書類改ざんを主導し、審査部門の役員も不正を把握しながら融資拡大に協力した疑いが強いことが明らかとなった、と報じた。 「今更何を言ってるの?」というのが読後の感想である。 詳細は(ひとり思いのブログ)...
かぼちゃの馬車問題、スマートデイズ元役員が原告に協力姿勢…訴えられるのは困る?(弁護士ドットコム)
シェアハウス「かぼちゃの馬車」への投資で賃料収入が不払いになり多大な損害を受けたとして、物件所有者13人(オーナー)が運営会社スマートデイズ役員や販売会社らを相手取り約2億円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論について、東京地裁は7月11日、「期日延期」とすることを決めた...
スルガ銀行との交渉6回目(スルガ銀行スマートデイズ被害弁護団)岡野会長の出席求める要望書提出(全国賃貸住宅新聞)
岡野会長の出席求める要望書提出 スルガ銀行スマートデイズ被害弁護団は4日、東京都千代田区の弁護士会館でスルガ銀行(静岡県沼津市)と6回目の交渉を行った。 同弁護団は経営破たんしたスマートデイズ(東京都中央区)でシェアハウスを購入したオーナーから委任を受けており、委任者数は2...
大炎上のスルガ銀、会長は再任されるも賛成率が2割も減…個人株主の怒り爆発(弁護士ドットコム)
シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズが経営破綻した問題。物件所有者への融資に際し、スルガ銀行の行員が審査書類の改ざんを認識していたと言われている。6月28日にあった株主総会では、怒号が飛び交う中、スルガ銀行が提案した決議は可決した。ただ、その中身を見ると、...
<スルガ銀行>不正融資は役員主導 営業と審査担当が協力か(毎日新聞)
スルガ銀行(静岡県沼津市)によるシェアハウス向け不正融資問題で、営業担当の役員(当時)が融資申請書類の改ざんを主導した疑いが強いことが明らかになった。審査部門の役員も不正を把握しながら融資拡大に協力し、経営トップらに虚偽の説明をしていたとみられる。金融庁は組織ぐるみの不正が...
スルガ銀行 ずさん融資問題の背後に闇勢力!(東スポweb)
スルガ銀行が6月28日に開催した株主総会の決議で、岡野光喜会長の取締役再任への賛成割合が前年の91・86%から約20ポイント減り、71・30%にとどまったことが3日、同行が開示した臨時報告書で分かった。シェアハウス投資へのずさん融資問題で企業統治の欠如が露呈したことが響いた...