検索
口座保有者本人の情報を開示できない銀行
- SS被害者の会
- 2018年5月10日
- 読了時間: 1分
我々は既に1月よりスルガ銀行に融資の際の関係書類の開示提供を求めています。
これは弁護団経由だけでなく、個人からも依頼をしています。 弁護団の4回の交渉により、ようやく請求した何割かの人の口座情報及び年末調整書類の開示がありました。
すべて改竄が行われていました。
この口座情報と合わせて要求しているのは、土地売買に関する振込み先情報です。
この情報に関しては誰一人として返ってきた者はいません。
また、通常通帳の入出金履歴を見ると振込先、入金先の表記が通帳に表記されていますが、このスマートデイズの案件に関しては、通帳の取引履歴に
振込先の記載が無いのです!
スルガ銀行は一体何を隠しているのでしょうか?
発表の通り一切の不正行為は無いと言うのならば、早期に振込先情報の開示をお願いします。開示を要求しているのは我々の口座の取引履歴です。
最新記事
すべて表示スルガ銀行シェアハウス問題第三次調停分解決 SS被害弁護団は第一次調停分を2020年3月、第二次調停分を2021年3月、そして2022年4月に第三次調停分が解決し、シェアハウス被害については、スルガ銀行との調停が全て成立し、スルガ銀行の債務奴隷から解放された。...
1.ここまでの経緯 ①SS被害弁護団は2020年3月25日にシェアハウス被害について、スルガ銀行との調停を成立し、スルガ銀行の異常な債務から解放された。 ②しかしながら、シェアハウスオーナー被害者の中には、スルガ銀行からの融資によって投資用のアパートやマンション(以下、アパ...
<ひろきングさんの話> 先日、SS被害弁護団に依頼する前に、個人で依頼していた弁護士事務所から着信があった。 何事か?と思いかけなおすと 「昨日スルガ銀行から連絡があり、『1.61%の金利でどうか?』と言われましたがどうしますか?」...
Comments