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スルガ銀行が約900億円規模の赤字に!前会長も提訴へ 詐欺師・犯罪集団と結託した結果である事の自覚を(鎌倉九郎ブログ)


時事通信は7日付で「スルガ銀中間、不正融資で最大900億円の赤字=追加引き当て-旧経営陣を提訴へ」として以下の記事を配信した。

スルガ銀行の2018年9月中間決算の純損益が赤字に転落することが7日、分かった。赤字幅は最大で900億円程度に上る見通し。審査書類の改ざんなど不正が横行していた投資用シェアハウス向け融資で、貸し倒れに備えた引当金を大幅に積み増すため。財務の健全性を示す自己資本比率は、国内営業の銀行に求められる水準の2倍に当たる8%台を確保できる見込みだ。

 14日に発表する。不正融資を見過ごしたとして、岡野光喜前会長ら旧経営陣に対し、同行は損害賠償を求めて提訴する方針。不正融資に絡む9月の第三者委員会報告は旧経営陣について、経営を任された取締役の責任を果たしていない善管注意義務違反を認定していた。金融機関では極めて異例の対応となる。

詳細は「鎌倉九郎ブログ」

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