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スルガ銀、4~6月期に個人ローン急減 シェアハウス問題で (日本経済新聞)


 スルガ銀行の個人向け融資に急ブレーキがかかっている。9日発表した2018年4~6月期の個人ローン実行額は162億円となり、前年同期比で85%減った。シェアハウス投資トラブルで新規の融資を抑えた。不良債権額は6月末で3月末比で2倍近くに増えた。連結純利益は7割減り、250億円を目指した通期予想の達成は暗雲が垂れこめている。

 本業のもうけを示す実質業務純益(単体)は10%減の143億円、連結純利益は31億円だった。不良債権処理に充てた実質与信費用が88億円増の102億円にのぼり、純利益を押し下げた。貸出金利回りは0.12ポイント低下して3.45%になった。

詳細は(日本経済新聞)

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