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スルガ銀副社長、3年前に融資中止を指示(YOMIURI ONLINE)
スルガ銀行がシェアハウス投資を巡って不適切な融資を行っていた問題で、当時の副社長が約3年前に、関連する融資をやめるように指示をしていたことが8日、わかった。いったんは新規融資を控えたものの、社名を変えた業者と取引を再開し、融資を拡大していったという。
一連の経緯は、外部の弁護士でつくる第三者委員会や金融庁も把握しているとみられ、第三者委が月内にもまとめる報告書に盛り込まれる見通し。ガバナンス(企業統治)が欠如し、ずさんな融資が横行したとして、金融庁は厳しい行政処分の検討に入っている。
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