2018年7月23日

不正が発覚しても……スルガ銀行の“ドン”岡野会長の報酬は2億円(文春オンライン)

(内容抜粋)

シェアハウス「かぼちゃの馬車」のオーナー向け融資で不正が発覚したスルガ銀行。外部の第三者委員会が8月末に報告書をまとめる予定だ。焦点は創業家で事実上のオーナー、岡野光喜会長の責任だが、

「自己破産するオーナーも出る中、昨年度報酬はメガバンクトップを上回る1億9700万円。実弟で16年に急逝した岡野喜之助元副社長には5億6500万円の退職慰労金が支払われた」(同前)

スルガ銀関係者は「喜之助氏はかぼちゃの馬車を運営するスマートデイズ社の不正を見抜き、一時は出禁扱いにした。会長に物が言える数少ない1人だったが、急逝で全て先送りされた」と悔いる。一方の岡野氏は最近も「あれくらい大したことはない」と悪びれる様子もないという。

詳細は(文春オンライン)

http://bunshun.jp/articles/-/8211

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