2018年7月11日
シェアハウス「かぼちゃの馬車」への投資で賃料収入が不払いになり多大な損害を受けたとして、物件所有者13人(オーナー)が運営会社スマートデイズ役員や販売会社らを相手取り約2億円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論について、東京地裁は7月11日、「期日延期」とすることを決めた。次回期日は9月10日を予定している。
●不動産コンサル1社の判決は8月1日
被告が30人超に及び、訴状の送達ができていない被告が一部いることが理由。次回期日の9月10日に続く期日は10月下旬、12月中旬で、年内に争点を明確にすることを目指す。
詳細は(弁護士ドットコム)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00008188-bengocom-soci