2019年2月20日

スマートデイズ 経営破綻後、初の債権者集会(テレ朝ニュース)

シェアハウスの運営会社「スマートデイズ」が経営破綻してから初めての債権者集会が開かれ、ずさんな経営の実態が浮き彫りになりました。
 

 

 
 債権者:「こんな大事な情報がやっと出てきました。何よりも真相解明につながって我々の家庭と命を守ることになるんですよ」
 

 
 スマートデイズは、シェアハウスへの投資を募っていましたが経営破綻したため、多くのオーナーが多額の借金を抱えています。破綻後、初めて開かれた債権者集会には約200人が出席しました。管財人によりますと、スマートデイズは入居者が集まらないなか、オーナーへの賃料支払いが1年で36億円の赤字となる自転車操業を続けていたということです。被害者はローンの大半を貸し出したスルガ銀行に代物弁済を求めていて、不正融資に関わる重要な情報についてさらに開示するよう管財人に求める方針です。

詳細は「テレ朝ニュース」

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000148052.html

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